シナジーファームは農業で地域社会に貢献します

生活を営む上で必要不可欠なセクターである農業。
種をまき、命を育て、次世代に繋ぐ企業として地域社会に農業で貢献します。

シナジー

農業

シナジーファームでは、宮崎県で施設キュウリを140a栽培しており、収穫期間は11月から6月までの8ヶ月間で約400トンを生産出荷しています。2015年にグローバルGAPを取得し、安心・安全・新鮮なキュウリをお客様にお届けしています。
永続的な地域社会の繁栄を目指し、これからもイノベーションを生み出します。

シナジーファーム

佐土原キュウリを生産しているグローバルGAP認証農場です

宮崎県佐土原町で施設キュウリを140a栽培しており、収穫期間は11月から6月までの8ヶ月間で約400トンを生産出荷しています。2015年にグローバルGAPを取得し、
安心・安全・新鮮で美味しいキュウリをお客様にお届けしています。グローバルGAPを取得するには認証審査機関の厳しい審査を毎年クリアしなければなりません。取得ハードルは高く国内でもキュウリでグローバルGAPを取得している農場は大変希少です。衛生管理の項目では食中毒リスクを排除するために高価で希少な馬糞を使用しています。異物混入を避けるために定期的に従業員教育訓練を実施しています。またフードテロ防止の為に警備会社と提携してセキュリティを強化。社内のコミュニケーションを円滑に行い風通しの良い社風を目指しています。外国人技能実習生は採用しておらず、オールジャパンで地域の雇用安定に全力で取り組んでいます。環境保全の観点から土の消毒には農薬を一切使用せず、糖蜜とアルコールで還元消毒を行います。そして地球の限りある資源である水を大切に使用する為に点滴潅水の導入や使用水量を毎日記録しています。取り組みは安心安全環境だけではありません。鮮度と美味しさにもリピーターのお客様から定評があります。甘さと新鮮さを引き出すために工業用ではなく食用の糖蜜を週に2回こだわりの土に流しています。収穫するとキュウリのヘタから樹液がたっぷりと滴り落ちる様子は見ていても甘くて美味しそうです。お客様のご要望に合わせて収穫しながら箱に直接詰めるワンタッチ方式や衛生管理面でニーズの高い個包装出荷も対応しております。
栽培方式はツル下げ栽培で1本1本丁寧に収穫管理していますので手間はかかりますがその分鮮度品質食味良好です。昨今の世界情勢で感染症には敏感になっていますが、グローバルGAP認証農場はその観点からもお客様から喜ばれ、個包装のニーズも高い要因ではないかと考えています。宮崎県はひなた指数全国1位(日照時間、平均気温、快晴日数)で野菜栽培に適した環境ですが、その中でもキュウリは生産量全国1位です。その宮崎県の中でも最もひなた指数に恵まれた平野部に位置する佐土原町で弊社は農場を構え10年以上の信頼と実績を積み重ねてきました。この豊かな自然に囲まれた佐土原町で栽培する弊社のブランド、佐土原キュウリをどうぞご堪能ください。