シナジーファームはグローバルGAP認証農場です

グローバルGAPと美味しさの追求

それは毎日毎日、ただひたむきにキュウリに真摯に向き合い、一切の妥協を許さないこと

その積み重ねがグローバルGAPと美味しさの追求であったと気づきました

ご挨拶

代表取締役の西岡征志郎です。
2002年からキュウリ栽培一筋で今日に至ります。
ひなた指数全国1位の宮崎県はキュウリを栽培するのに適しており、キュウリ生産全国1位です。
シナジーファームは宮崎県佐土原町でキュウリ作付け施設面積140aで年間440トン生産しています。
収穫期間は11月から6月までの8ヶ月間です。1本1本丁寧に手間暇かけて仕立てるツル下げ栽培方式ですのでキュウリは高品質です。
全国でも数少ない弊社のグローバルGAP認証キュウリは鮮度と美味しさにもこだわります。
安心・安全・新鮮で美味しいシャキシャキ佐土原キュウリを是非ご堪能ください。

宮崎佐土原きゅうり

宮崎県佐土原町はひなた指数全国1位(日照時間、平均気温、快晴日数)で野菜栽培に適した地域です。

宮崎県はキュウリ生産量全国1位、その宮崎県の中でも最もひなた指数に恵まれた地域が佐土原町です。

シナジーファームは佐土原町に農場を構えキュウリを生産し、10年以上の信頼と実績を積み重ねてきました。

この豊かな自然に囲まれた佐土原町で栽培する弊社のブランド、佐土原キュウリは甘さと新鮮さを引き出すために糖蜜を週に2回、こだわりの土に流しています。

収穫するとキュウリのヘタから樹液がたっぷりと滴り落ちる様子は見ていても甘くて美味しそうです。

佐土原キュウリは鮮度と美味しさでお客様から定評があります。ご要望に合わせて収穫しながら箱に直接詰めるワンタッチ方式や衛生管理面でニーズの高い個包装出荷も対応しております。
栽培方式はツル下げ栽培で1本1本丁寧に収穫管理していますので手間はかかりますが、その分、鮮度品質食味良好です。どうぞご堪能ください。

GLOBALG.A.P.とは

グローバルGAPとは衛生管理、労働者保護、環境保全を基軸に国際品質基準に従って持続可能な生産活動を実践する優良企業に与えられる世界共通ブランドです。

グローバルGAPを取得するには認証審査機関の厳しい審査を毎年クリアしなければなりません。取得ハードルは高く国内でもキュウリでグローバルGAPを取得している農場は大変希少です。

衛生管理の項目では食中毒リスクを排除するために高価で希少な馬糞を使用しています。異物混入を避けるために定期的に従業員教育訓練を実施しています。

またフードテロ防止の為に警備会社と提携してセキュリティを強化、社内のコミュニケーションを円滑に行い風通しの良い社風を目指しています。外国人技能実習生は採用しておらず、オールジャパンで地域の雇用安定に全力で取り組んでいます。

環境保全の観点から土の消毒には農薬を一切使用せず、糖蜜とアルコールで還元消毒を行います。

近年はSDGsの関心の高まりもあり、グローバルGAP認証企業のシナジーファーム佐土原キュウリのお取引も年々増加しております。

安心安全で食に困ることのない持続可能な農業の実現へ向けて、シナジーファームは今後も挑戦し続けます。